農家が手がけるフルーツタルト店
こうしたソービーアイランドの光景に感動し、私たちも同じ景色をここ日本の知多半島にも作りたいと思い、フルーツタルト店「ソービー」をオープンさせました。
ソービーについて
店名の「ソービー」という名前は米国オレゴン州の農業地帯「ソービーアイランド」に由来しています。
週末にはポートランドから新鮮な野菜やフルーツを買いに来たり、家族でフルーツピッキングをしたり、自然の恵みやゆったりとした時間を求め人々が訪れます。
オレゴン州には「SEED TO TABLE」という文化があります。
「種からサービスまで」を一貫して行い、自分たちで栽培した農産物を使って農園にあるカフェやレストランでお客様をもてなします。
ほとんどを自分たちで手掛ける「SEED TO TABLE」の場では皆が穏やかな笑顔で過ごし、真に満ち足りた時間が流れ、とても幸せな光景が作られています。
こうしたソービーアイランドの光景に感動し、私たちも同じ景色をここ日本の知多半島にも作りたいと思い、フルーツタルト店「ソービー」をオープンさせました。
元々いちごやブルーベリー、ぶどうなどを栽培する農家である私たち。
そんな私たちが大切に育てたフルーツを使い、タルトを作っています。
早いもので、自社農園で収穫して店舗へ搬入するまで2時間以内のイチゴなどを使用。
新鮮な食材を鮮度そのままに、私たちがフルーツに込めた想いとともにお届けします。
フルーツタルトソービーは、全国展開するアップルパイ専門店
「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE」を手掛ける
株式会社ファンゴーのプロデュースによって誕生しました。
国産りんごの美味しさを味わえるグラニースミスのノウハウを活かし、
フルーツの魅力や美味しさを最大限に引き出すタルトの開発、
さらに店舗設計やブランドイメージまで全面的にプロデュースいただきました。